海辺の風景

海野さだゆきブログ

『シャドウ オブ モルドール』やっと終わりました。

疲れたあああ、、、、今日中に終わらせてやるって、頑張りまして、23時にゲームクリアしました。

 

指輪物語』の世界観をゲームに反映させた作品ですが、プレイヤーはひたすらバトルです。このバトルに文化の違いを感じました。

 

え?タリオンくんの単騎なの、、、、、無理でしょう、だって相手は軽く見積もっても数千人いますけど、、、、パーティ組まないの、、、ほんとかよおおお、、、

 

戦闘でのゲームの操作性はお世辞にも良いとは言えません。ひと呼吸遅れるのです。なのに敵側はスムーススピーディ(笑)。もうぼろ負けにつぐぼろ負け。

 

回避ボタンに反応しないので連打すると、遅れて連続でんぐりかえり(笑)。方向転換はもっとひどい遅延があります。などなど、、、これ、かなりいらだちます。

 

人間らしい動きを演出するために「ため」を作ったつもりなのでしょうけど、ただの遅延ですね、こうなると。.。。

 

そして、主人公の移動とともに動くカメラに3D酔いします。いちいちカメラ位置やアングル移動させないでくれよーーー、気持悪い、、、とこれも我慢また、我慢、、、

 

なにより我慢なのが

 

出てくるのが汚いオヤジどもだけ

 

ということです。その汚いオヤジどものダミ声での罵詈雑言を聞き続けるのも段々いやになってきます。

 

かわい子ちゃん5人は出しておけ

 

高橋監督、名言です。僕は常々「ねーよ帝国主義」と言っていますけど、今回は切実に5人登場を願いました。.。.。男の勝手な願望ですけど、、、でも

 

主人公もオヤジどもも絶対に風呂に入っていない

 

これは否めないですよね。僕は何度も「風呂に入れよ」って叫んでました(笑)。モルドールに風呂はないんですか?いくら主人公が美男でも垢まみれでは、、、、

 

そんなゲームじゃないんだよ、と言われればそれまでですけど.。.。

 

さて、あっけなく死ぬ主人公対策はとにかく体力強化しかないと、ひたすらそこの点数をあげてゆきました。だって、薬草とかでしか回復できないですし、その薬草持ち歩けないんです。

 

薬草って刈り取るだけで効力発揮するわけ?煎じるとかないの?

 

はい、ないんです。あと、相手の生命力を吸い取って補給するってのも、なんか、、、僕の好みではありませんでした。

 

で、疲れはててたどり着いたのは「後半」でした。え?これ後半があるの、、、、、

 

ここでは、相手側を操り人形にするという技を駆使することになります。なんか反政府勢力を使って傀儡政権を作るという手法がお得意だった文化ですね.。.。これもなんか。後味悪い(笑)

 

でも、戦い方には相当工夫が必要です。むやみに突っ込んでいってもあっさりやられます。砦にこもるボスオヤジどものまわりには、うじゃうじゃザコがいますので。.。.。単騎でこつこつと相手をゲリラ的に削っていって、最後一騎打ちに持ち込むしかないのです。これはなかなか手ごたえがありました。

 

なんか文句ばかりですけど、結構「違う文化」を楽しめました。でも

 

やっぱり、かわい子ちゃん5人は欲しかった。

 

僕としては

グレース ジョーンズ姐ちゃん

ミシェル ンデゲオチェロ姐ご

ビヨンセ姐さん

テイラー スイフト姐ちゃん

 ビリー アイリッシュ姐さん

の5人がいいなあ(笑).。.。