海辺の風景

海野さだゆきブログ

Focusrite Scarlett 4i4 gen3

オーディオインターフェイスを買い換えました。今まではRolandのQuad captureです。随分長いこと使いました。不具合といえば、時々使用していたソフトウエアのサンプルレイトに引き摺られて変更不能になることくらいでしょうか(そのたびに再起動でした)。

 

音はさすがにイマイチになってきたと思いまして思い切って買い換えました。MOTU M4が候補でしたけど品薄で入手困難。Scarlett 4i4 gen3第二候補でしたが、まあ、一番売れているものらしいので、その分情報も多いのではないかと、あと、ヘッドフォンアンプとして使うことの方が多いので、ヘッドフォン出力がそこそこ良ければオッケイかなあ、と。ジュリアン君も2番目にしてくれたし(笑)。

 

www.youtube.com僕はジュリアン君のファンなんですよ、ロボだし(うそです)。

 

もう音響機材に10万円とか出せない低所得高齢者ですから.。.。。それに良い音は追求するときりがないのです。音はそこそこで、楽曲製作に重きを置くのが良いことだと思っていますので。.。.。

 

セットアップは簡単でした。Focusrite Controlというソフトウエアミキサーで全部制御するんですね。でも、これミキサーいじったことがないとちんぷんかんぷんかもしれないですね。「音でねー」って悲鳴がいっぱい上がっているらしいのもうなづけます。

 

音は想像通りそこそこです。それでいいんです。いままでよりは解像度とかダイナミックレンジとかはかなり向上しているのは一聴してわかりましたから。十分です。満足です、はい。

 

こだわったとえば、USBケーブルをプロケーブルさんが扱っているUnibrainの50cmにしたことくらいでしょうか。これはおすすめですね。

 

今度の休日に作業しますけど、楽しみです。

 

追記

ループバックは96kHzまでです。つまり、プレイバックを聴きながらの外部入力録音はそこまでのサンプリングレイトでしかできません。ドライバーの更新で可能になるのかもしれませんけど、ちょっと意外でした。まあ僕程度が192kHzで何を録音するんだよって(笑)でもやっぱりとれた音は違うんですよね。

ハック?さて.。.。