ふと気が付くとスローンの端に3センチほどの切れた部分が!
がーーーーん、まだ新しいのに、、、、何か尖ったものを落したかなあ、、、、仕方ないです。
補修は上から貼るやり方が普通なのかもしれないですけど、別のやり方を試みました。靴修理用のゴム系接着剤を使いました。
ヨーク見ると合皮の裏にメッシュの補強がしてありました。そしてクッションとは接着されてはいません。ちゃーんとした作りなんですね、さすが。クッションも質のよいものを使っていますね、これは。。。。さすが。。。
ニトリロ手袋のうすーいゴムで傷の裏打ちをさせるべく、接着剤つけて楊枝で突っ込みます。そして傷の谷間に多めに接着剤を塗りました。
これ、自転車のサドルの補修でやってきた方法です。ちゃーんと長持ちしましたので、たぶんドラムでの使い方でも大丈夫だと、、、願っています。接着剤は黒と言っても灰色気味なのでちょっと傷ってわかりますけど、、、仕方ないです。
と、そこに宅配さん。来ました。来ました。年末に注文していたものです。
ドラム入門の記事をあちこち読んでいたところ、
ドラム専用のシューズを用意しましょう。
ああ、そうですよねえ、、、ペダルは家でも使うのにスタジオでは土足、、、、これ、よくないですよねえ、、、
家でもスタジオでも同じ靴がいいなあ、、、となると畳文化の僕は外履っぽいのは使いたくないですね、、、、悩んだ末に買ったのは
いわゆるベアフットシューズですね。地下足袋みたいのも好きなんですけど、やっぱ「外」っぽいので、なんか家の中で履きたくなかったのですけど、これは室内履っぽいです。
靴底はグリップ確保でギザギザしていますけでど、ペダルのプレートで引っ掛かるようなことはなかったです。裸足感覚もばっちりあります。
これ、おすすめです。まさに靴下みたいに畳めますし、入れ物もついてきます。色も色々あって、楽しいですよ。
僕は海外の通販で買いました。国内代理店は売り切れ、他の国内で販売しているところではちょっと高い値段がついています。