体に直接触れるものにはお金を惜しまない、というのが僕の教訓です。
小学生の時、アイススケートが好きでシーズンになるとがんばってスケートリンクに連れていってもらっていました。滑ることができるにはできるのですけど、教則本に書いてある技が全然出来ないのです。ああ、自分はなんて下手くそなんだろう、、、、と思っていました。
それから時は流れ、、、
大学生になってそれなりの値段の靴を買ったのです。丈夫だからという理由でホッケー用。そうしたら、、、
あれ?
あれもこれもそれも、意図も簡単に出来るようになりました。瞬く間とはこの事です。なにしろ安定していますし、エッジ感がびしびし伝わるのです。
今まではなんだったんだろう、、、、
それはベースをやって最終的にリペアショップの助言に従ってフォデラを購入した時にもありました。
なんだよー、楽にできるじゃん、、、、。今まではなんだったんだろう。
で、DW9000XFですけど、まさにこれです。なにしろ最初からダブルができました。どうなっているんでしょう。ちょっと重いので調整しました。こまかく調整ができるのでとても楽チンです。
あちこちに調整方法が紹介されていますので、そっちの方が参考になると思うので具体的なことはそちらにおまかせします。
調整を終わりましたら、K's musicで紹介されている例の「みかんとペダル」があっさりできました。どうなっているんでしょう。めちゃくちゃ楽な上に、感覚がつかみやすいのです。
ビーターはMDDのものに換えました。これがまた楽チンです。これしかないでしょう。
あ、僕は購入するときMDDがあるのを知らなかったのです。情報古すぎですね。でも9000XFで大満足です。チェーンのメインテナンスとかは自転車と同じでオッケイでしょう。
あ、556はお勧めしません。最低でも呉工業なら、自転車チェーン専用のドライタイプか、ViprosのKeitenですよ。あと、可動部分とかボルトにはグリスです。石鹸系でいいのではないでしょうか。もちろんパーツクリーナーをしこたまかけて洗浄したあとに、です。
ペダルはお気に入りのメーカーの一番高いヤツをなんとしてでも手にいれるとよいのではないでしょうか。