サブWindows10計算機、PS4で使用していた三菱Diamondcrysta RDT233がついに死にました。先日大きなコイル鳴きがし始めました。触ってみると異常な高温になってしまっていました。そしてまもなくブラックアウト。二度と映らなくなりました。
2011年製造ですね。8年酷使に耐えました。お疲れ様でした。
もうメーカーは撤退して久しく、バックライトの劣化は分かっていましたけど、このモニターの発色が好きでしたので、使い続けました。そうしているうちに、世の中はずんずん進み、そろそろ買い換えかなあ、と候補を探してはいたんですけど.。。
結局こうしました。
IO-DATA EX-LDGCQ271DB
あいまいですが、たしかIO-DATAは三菱の技術を受け継いだ、、はず、、、で、そのあたりに親しみを覚えたのです。約3万円なり。や、安くなりましたねえ.。.。
ついでにモニターアームを使用することに決めました。
サンコーのMARM7220S 4軸式スウィベルモニターアーム2。
これ、ゴツイです。しかし、しっかりした作りでガッチリ支えてくれます。アームの動きは関節部分のヘキサを回すことで調整できます。まあ、あまり動かすことないんですけど。
さて、件のモニタですけど、やはり今時のモニタ、見易いです。僕はこの発色好きです。27インチはDAWや楽譜製作ソフトで威力を発揮します。使える画面が広いと縦にスクロールしないで済むので楽です。
動画やPS4はまあまあじゃないでしょうか。ぬるぬる動くなんてことはないですが、僕は満足しています。
付属のスピーカーはおまけですね、でもないよりよいです。
もちろん最初にSpyder5とDisplayCALでキャリブレーションしました。高齢者にの目にも優しい(笑)。
人生最後のモニタか。で、メインの三菱Diamondcrysta RDT232WXがついに末期症状を時々見せるようになってきました。9年目。よくぞ持ちました。兄弟モニタが逝ってしまって、後追い、、、、かなああ、、、。買い換えは時間の問題ですね.。.。。でもこっちは24インチでよいです。エディタとか調べものがメインですから。こっちもIO-DATAかなあ。
あ、モニタはリネットさんにお願いしました。
ついでにもうお蔵になっていた古いウォークマン2台も同梱。1868円なり。2日後の時間指定で宅配業者がとりにきてくれました。