海辺の風景

海野さだゆきブログ

高齢者ドラマー計画その15 スネア本体へのミュートなど

はは、楽しくやりましょう。

toshi-drum.com

いやあ、まさか本体自体にミュートをかますなんて、すごい発想です。というわけでやってみました。

 

僕はクッションの代りにクッションの素材であるスポンジを使いました。ネットにはなんとスポンジ専門店があったりします。

www.softpren-fisland.jp

ここで特注するのがよいのでしょう。いつかやってみたいです。今回はもともと切ってあるものを使いました。

 

あんまり重くなるのはなあ、、、と一番軽いスポンジを選びました。。。。。。

やわらかい高弾性ウレタンスポンジ

それじゃあミュートの効果が少ないのじゃない?と思った方、えらいです、その通りなんですけど、重いのはなあ、というわけです。厚さは10mmのものです。届いた2mのものをちょきちょき切って、詰め込みました。

 

しかし、スポンジにもピンキリがあるんですよね、当たり前ですけど、ちょっと驚きました。こんなに質の高いスポンジは人生初です。ちょっとひっぱった位では千切れたりしません。復元力がすごい。

 

ヘッドはもともとついていたものに戻していざ試奏。

 

確かに効果はあります。良い感じに音が小さくなったと思います。つまりキャラクタは変わらない感じです。でも安アパートではもちろんブッ叩くのはダメです。やっぱdwはアメリカンV8エンジンですから。

 

でも、これに練習パッドを乗せて思い切りひっぱたくのは可能になりました。すごくミュートしますね。練習パッドってそのままだと結構音響きますからね。

 

カノープスのボルトタイトもついでに装着。あと、フープに例のビニールパイプ、そう、シンバルの穴保護用に買ったやつ、を切目入れて差し込みました。これ、リムショットの音が暴れないんですね、良い!

 

という感じで遊んでいます。遊びと言えば、

www.youtube.com時々爆笑しました。すごいですねえ、、、、、しゃもじで叩いてみようかしら、、、、。