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海辺の風景

海野さだゆきブログ

『どみなんと』小鐘博子 著 (現在3巻まで)

中学2年生のある日、テレビの音楽番組でイングウェイの演奏を観た主人公はギターに目覚める。自己主張の少なかった彼女は両親に粘り強くギターをねだり、ギター三昧の幸せな時間を得る。高校入学してしばらくしたある日、彼女は教室にアコースティックギターが置いてあるのに気が付く。。。。。

 

高校1年生女子がバンドを組み、練習をし、というまんがです。それぞれ個性的なメンバーですが、誇張という感じはしません。いますよね、実際、こういうひとたち。とても自然な感じで読めましたし、とても自然な感じで笑えました。

 

リアルです。そのリアルさになぜ笑いが生じるかというと、一生懸命やっていることって、端から見ると結構滑稽なのかもしれないからです。でもいいんですよ、他人の目なんて。

 

自己主張の弱い、アガリ症の主人公が、「スイッチ入る」とすごいパフォーマンスをみせる、というのはロックですねえ。わかるなあ、これこそロック、いえいえ、音楽の、楽器の魔力ですから。

 

あたしもウン年前、ライブの時、最後の曲でスイッチ入りまして、他のメンバーの演奏おかまいなしに、ばりばりやってしまったことがあります。はい。『バックトゥザフューチャー』のマーティ君状態でした。はは。それがロックですよ。

 

あのときは、僕が我に返るまで演奏あわせて欲しかったなあ。。。。。メンバーがロックじゃなかったってことでしょうけど。。。。。ははははh。

 

メタル大好きの紅子ちゃん、いいなあ。好きです。ロックな彼女。

 

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