Mohini Deyさん。
https://www.facebook.com/Mohini-dey-243289075712164/
あり得ないでしょう、このスピード。
でも、どうなんでしょう。面白い音楽とは思えないんです。これ、指の運動になっちゃっていませんか。
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納浩一さんです。2月6日の記事を是非呼んでいただきたいです。僕らは楽器を弾いているのではなくて、音楽を奏でているんです。たとえば「熊蜂の飛行」をベースで弾いて、どうよって、「熊蜂の飛行」がすばらしいのがわかればよいのですけど、果たしてベースという楽器の良さを生かしているのかどうか。
ならば、僕の好きなMartin Montnikさんのアルバム冒頭「Bee on seed」の方がずっとよいと思います。笑えるし。そうか、タッピングって、ベースでやるとああなるから、確かに蜂の飛行だよね、って。
あ、このアルバム、『Bass Invader』、タイトルも跳んでますね、ほとんどベースしか使っていない演奏なんですよ。その意味でもベースソロって概念へのすんごいアプローチだと思います。根っからのロック好きっていうのも、うれしい人です。CD買ったら「ロックしようぜ!」っていう直筆postcardついてきましたし(笑)。
Mohini Deyさんはまだこれからの演奏家ですから、大化けしそうと思いますので、これからも注目して行きますけど、現時点では可能性という感じですね。
僕はジャコはやっぱりジョニミッチェルの「歌伴奏」での演奏が最高に好きなんです。「歌うベース」へのまったくユニークなアプローチとして不滅の輝きがあります。
納さんも紹介してますけど、ベースって
バーダイン先生のこの宇宙に到達するグルーブですよ、これ、これ、これがベースですよ。はい。