プロケーブルさんのところで、いわゆるPCオーディオの可能性を探すことを知った僕は、それなりに環境を整えてきました。iPodにRockboxを入れたり、Windowsマシンの方にBugheadを入れたり、と。
オーディオゾンビの気持は分かります。良い音って躍動感が違いますものね。僕はヘッドフォーンでしか音楽を楽しめない環境にあります。それだからこそ、なのかなあ、ヘッドフォーンは3種類稼働しています。ゼンハイザー、AKG、SW sound warrior、ですね。
このうち、お気に入りというか、付き合いが長いのはゼンハイザーです。以前から低音が豊かでしたので、ベース弾きとしては、これがよいのだって感じでした。
さて、このところPCオーディオも流行ってきて、オーディオゾンビさまも多数生まれてしまっているようです。USB-DACが数十万円ですって。完全にゾンビですよ、それは。僕は録音もする都合でRoland Quad-captureを使っています。不満なぞないです。
良い音を聴くにあたっては、ハードより、ソフトより、体調の方が影響大きいのが分かっていますのですけど、なにやら新製品が出てくれが確かめたくなるのでした。
Jplay、Jriver、HQplayer。。。。。。。それぞれ、なるほど、と思わせるものがありました。特にLinuxでのHQPlayerはうなるものがありました。これ、測定的ですね、でも、良いですね。
は?Linux?
結論。LinuxでのJack経由Audacious、もしくはAudacity。あれ、これが一番良いではないですか。灯台もと暗し。
考えてみれば、メインのLinuxマシンはASUSの高耐久マザー、ニプロンの電源、などなど、とハードウエアの条件が整い過ぎてました。僕はオーディオのことなんて考えてませんでしたけど。