「アーシャのアトリエ」3巡目
2巡目はインターネット上の攻略サイトに力を借りました。おかげさまでニオちゃんは無事救出できました。これで終りかと思ったそういう仕組みではなく、3年目が終わるまで続くのですね。残った課題をやろうとしましたけど、モンスターが強すぎて時間切れ。
戦いがそもそも好きじゃないので、もうこれでいいかな、とも思いましたけど、3度目を少しやりましたら、観たことのないイベントが出てきました。あ?違う展開がまだまだあるわけですね。
まあ、どんなことになるのか、もう少し続けてみようと思いました。あ、おっさん抜きで。彼抜きでは「勝つ」は難しいのかも知れないですけど、勝つだけがゲームではないでしょうから。
弦の張り替えとか
今回は購入したままだったイタリアのIQSというブランドのニッケル45-65-85-105を張ってみた。5弦は入手できなかったので頑固弦の125を代用した。
テンションは強め。音は締まっているとは良い言い方で、ケロケロ音傾向だ。うーん。ラインだとその傾向が出まくる。僕の音だしシステムではぼやけた音になる。やはり僕にはDRが一番良いみたいだ。たぶんハイビーム。
ところで、このところ半年以上ネックの状態に関して実験をしている。元ネタのURLを忘れてしまって、発見した方に申し訳ないのだけど、なかなか良い結果が出ている。
それは12フレットに「カポ」をすることだ。
5弦ベースに合うカポなどあるはずもない。オリジナルの方はアイスキャンディの「棒」をゴムで止めていた。オリジナルの方はクラシックギターの方なのです。
ベース弦のテンションに負けないように「カポ」するために僕が選んだのは蒲鉾の板である。関東者なら当然「小田原産蒲鉾」である。脱線するけど
小田原おでんはすばらしくおいしい!!
小田原に行って小田原おでんを食べないのはもったいないです。ぜひ小田原付近に行ったのならばおでんを食べていただきたいです。
指板のアールに合わせて適当に蒲鉾板をけずる。これはもうちょっとちゃんとした方法があるだろうけど、僕は弦が遊ばないように削りながら調整した。そのままだとなんかいかんので、弦と板の間の緩衝材として木綿のベルトを切ったものを張り付けた。それを太いゴムで止めている。生ゴムはラッカーを犯す危険があるので楽器用クロスをネックに巻付けるようにしてからゴムで止めている。
Innerwood木内さんには湿度管理を注意されて以来、これからの季節用に自然揮発型のものを使用している。これ、案外寿命が短い。3ヶ月もたない。でも加湿器を購入するより安いし、紙だからエコだから使い続けている。
楽器はメインテナンスが命。でも僕もずっとほったらかしだった。今はなんとか良い状態を保とうとしている。参考になれば幸い。