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海辺の風景

海野さだゆきブログ

「アーシャのアトリエ」まだ途中

このゲームには時間制限がある。ゲーム内時間で3年。それは知っていたのだが、特にそういう表示がないので、このまままったりと日常を送るという、こういうゲームではやると大体ろくなことがないパターンを決意、案の定突然終わった。

 

アーシャという人が年齢不明なのでまあ17才ということにしても、3年経つと20才。女性だし、随分と色々な面で成長するのではないか、とか思うのは、ゲーム向きな感性じゃないのだろう。だって、着た切りすずめ状態の女性をみているのも実は嫌なのだ。着替えろよ、というか、せめて季節感くらい日本のゲームなのだから出してくれよ、と思うわけ。

 

この黄昏世界は「季節のない町に生まれ」らしいけど。その割にはオプションの衣装は水着だ。どういうこと?真冬でも水着?しかし、オプションを揃えたけど、水着は恥ずかしいよ。家族もみているなかの環境だしね、僕は。出来ないね。というか、そもそもこの衣装が恥ずかしいのだけど。スカートでバトルはしないでしょう。ま、せめてバトルの時には戦闘服になるとか、どうにかして欲しかったな。

 

まあ、女性が主人公なのにファッションの要素が貧弱すぎ、というか、そもそもない、というのは残念だ。ま、自分でキャラクタをデザインできるゲームもあるけど、それも選択肢が貧しければかえって幻滅する。

 

それと、生活感のなさ。これも仕方がない?いやあ、なんかこうゲームの人たちが全員「仕事人間」ってどうなのかな。まあ、吟遊詩人みたいなひとがいて、俺は労働なんかしない、と言うけど、彼だってごはんは食べるはず。衣食住なにかしらそういう日常風景が欲しいの。

 

で、クリアデータとして持ち越せるのはお金。これもちょっとびっくり。記憶は失われ、ループしてゆく。うーーん。君たちはキルドレかね。。。。。でも戦闘能力も失うんだよね。

 

この記憶を失う、というのは、以前はあんまり考えもしなかったけど、今回は気になります。いや、実際記憶障害の人たちを毎日みているせいかもしれない。

 

ま、ゲーム進行中にアーシャちゃんが

「あたし、以前にここに来たような気がする。でも思い出せないの、頭が痛い」

とか始まったら、深刻すぎて楽しめないかな。

 

そういえば、登場人物には母親も父親もでてこないね。主人公は妹がいるけど。だいたい、アーシャの育成歴も分からないのだ。うーーーんんんん。押井さんじゃないけど、ゲームのキャラクタにそういう「人間らしさ」を求めると、どうなるんだろう。

 

そういうところにひっかかると、二次創作に走るのかも知れないね。2週目をやりながら、色々と考えさせられます。