海辺の風景

海野さだゆきブログ

EPICA初来日ライブ 渋谷クラブクワトロ

とても好きなバンド、EPICAが待望の初来日!行きました。 www.epica.nl ジャンルとしてはゴシックメタルなんだそうです。ま、ジャンルなんてどうでもよいですよね、僕の耳には群を抜いて聴きやすいロックバンドなのです。 しかし、まさかの来日でした。本当…

『エリートの倒し方』里崎智也 著

ロッテマリーンズの捕手、里崎選手を強く意識したのは、我がタイガースがどん底に突き落とされたあの日本シリーズからです。正直、いまでもあのシリーズのビデオは見直したくないです。 もともと、ヤクルトスワローズとロッテマリーンズは「作戦がある」戦い…

『バスケの女神様』内々けやき 著 全3巻

覚悟を決めた告白も無惨に砕け散り、傷心のまま移住した先、島根で主人公は颯爽たるお隣りさんのバスケ少女と知り合いとなる。主人公の素質を感じたお隣りさんは彼女をバスケットボールへいざなう。 この作品も作者も知りませんでした。電子書籍販売の「お勧…

『歌うヘッドフォン娘』ねじま 著

近所でうわさのヘッドフォン娘。通学時ヘッドフォンで音楽を聴きながら歩いていると無意識に歌っているらしいが、その歌声に聞き入りファンになってしまっている人が多数いるらしい。知らぬは本人ばかりなり。その彼女の歌と恋をめぐるコメディ。 絵は上手で…

『弁天ロックゆう』渡会けいじ 著

何事にも自信が持てず引っ込み思案の主人公。その彼女には音が「見える」共感覚があった。偶然遭遇した弁天様から亡くなった少女の書きかけの曲を完成させることを依頼される。数々の出会い、できごとによって少しずつ彼女は変って行く。 バンドもの、音楽と…

『30センチスター』北野詠一 著

主人公男子、同級生がロックスター、カナであることを知る。そして、彼女との関わりの中で才能を開花させて行く。しかし、それはまだまだ「可能性」の段階の才能。いくつかの出会いを経てひとつ、ひとつ階段を昇って行く。 小説の音楽もので納得できる作品に…

ガールズロックバンド革命

まずはこの演奏を観てください。 www.youtube.com 僕はベース弾きですが、こういう演奏に出会うと心底ドラマーさんが羨ましいと思うのです。この躍動感、爽快感はドラムスの魅力です。 この演奏、生で観たいと思いましてちょっと調べました。 彼女は大阪の「…

『こうして魔女は生きることにした』文野はじめ著 蜂八憲 イラスト

主人公女子は中学生にして文学賞を受賞した天才少年の挑発に乗って、「恋愛ものの取材対象」のような契約を交す。高慢ちきな少年作家に反発を感じていた彼女も作品を読むことで創作の魔法にかかってゆく。。。。 で、良いのかなあ。。。。。ねーよ帝国主義女…

『彼女の感触』前田峻也 著

まんがを成り立たせているモノってなんだろうって、思いました。 このまんがのお話は途中から「難しい」ことになっています。主人公(男子)が好きになった転校してきた女の子、生徒手帳をみたら性別が「男」になっていました。まさか。。。。 いわゆる「男…

『宇宙人の村へようこそ』松屋大好 著 霜月えいと イラスト

母親の故郷に転居転校した主人公男子。あらゆることが常識はずれけた外れでとまどい振り回される日々。ここって過去に漂着した地球外生命の子孫の作った場所らしい。 ライトノベル的に「ねーよ」くらいにできる主人公が、転居先であっさり平凡以下になってし…

ブーツが入らなくなったピンチ

妻が昨シーズン購入したブーツが今シーズン入らなくなったことが判明しました。運動を本格的に再開した為でしょう。メモリー効果でぐんぐん筋肉が盛り返してきたのです。それは良いことですけど、大枚はたいて買ったお気に入りが履けないのは一大事です。 購…

沼津から田子の浦あたりまで

仲見世商店街にどーんと。現在放映中なんですね。駅にも、商店の店先にも、あちこちに彼女たちをみかけます。 お昼に沼津から出発。のんびりと歩きました。もしかすると東海道で一番単調な行程かもしれません。なにしろまっすぐな道路が延々と続きますから。…

『そして、星の輝く夜がくる。』『海は見えるか』真山 仁 著

東日本大震災で大きな被害を受けた遠間市の小学校に神戸からひとりの教師が派遣されてきた。彼は阪神淡路大震災の被災者でもあった。持ち前の実行力で彼は現地に生じている問題に取り組んでゆく。 彼が心を砕いているのは、子供達が大人の邪魔にならないよう…

なんなのiLock

ここでは否定的なことは書かないつもりでしたけど、これはあまりにひどいので、書いておきます。 DAWや音源の著作物保護にiLockという仕組みが使われていることがあります。ネットを利用した認証とUSBデバイスによる物理的な認証を組み合わせたものです。 で…

ギター作りました

ギターを作ってみました。材料は主にStewMacさんから入手。一番大変だったのは塗装でした。 www.stewmac.com ここでは主にメインテナンス工具を買っていたのですけど、homepageにどーんと「節つきパイン材」のテレキャスターが貼ってありまして、それを見て…

『コンビニDMZ』竿尾 悟 著

三勢力が拮抗する戦場のまさにそのど真ん中にコンビニが営業中という、途方もないと思える設定のまんがです。しかし、この設定、戦争の本質をついているように思うのです。 基本はギャグです。戦争映画、戦争小説などなど、知っていると思わず笑ってしまう展…

『限界集落株式会社』『脱限界集落株式会社』黒野伸一 著

若者、よそ者、馬鹿者。この3つの「人種」が地方の停滞を回天させることができる、そうです。そうですね、まったくそのとおりですね。ことは「地方」に限らないでしょうし、ことは日本に限ったことでもないでしょう。 一見地方過疎化問題に特化した話に見え…

『クソゲーオンライン(仮)2』つちせ八十八 著 にろ 東雲太郎 イラスト

あれ、2巻が出たのですね。サブタイトルがあからさまなのですけど、大丈夫でしょうか。 さて、ラノベの定番「異世界もの」の変形としての「仮想空間もの」ですね。この「所変れば品変る」を青少年少女に説くパターンですけど、三年寝太郎ですよね、つまり伝…

東海道 箱根から三島、沼津へ

気が付けば前回は8月。どんどん時間は過ぎて行きます。 東海道箱根から西側への下りはとても気持のよい道です。石畳は東側ほど荒れておらず、往時の面影はこっちのほうがずっと残っています。そして遠くに海が光る眺望は胸がすく絶景です。 どうしてこっち…

グレッグ レイク 逝く

なんてこと。グレッグレイク逝去のニュースが。東海道から帰宅したばかり、僕はショック。なんてことでしょう。 あの攻撃的なベース。ベースという楽器を始めて、意識したのはジャックブルース先生とグレッグレイクでした。二人ともベースはめちゃくちゃうま…

「Steins gate」

遅れてきたゲーマーは、前々から気になっていたこの作品をやってみました。当時のアキバ風ものの言い方やガジェットたちが強い匂いを放っています。 話は僕には意外だったのですけど、幼なじみの女の子を如何に救うのか、という方向に行きました。あ、いわゆ…

『こぐこぐ自転車』伊藤礼 著

退官を前にふと自宅から職場の学校まで自転車に乗って通勤したらどうなるだろうか、という思いつきが伊藤さんの自転車生活の始まりでした。目覚めた伊藤さん、自転車の購入、ツーリングと世界を広げて行きます。 自転車に乗れば何かが変るわけではありません…

『地雷屋 JIRAIYA ~アフガニスタン編~ 1巻』竿尾悟 著

戦争が敵味方に別れてドンパチやる、なんて想像しかできない人はぜひこの作品を読んで頂きたいです。 戦争とはもうひとつの「国内政治」なのですね、 「戦後の混乱の中じゃ、すべてが金になる」 これは「戦争はすべてが金になる」と言い換えてもよいと思いま…

『セカンド ノベル』

遅れてきたゲーム老人なので、6年前に発売された、ということが関係ないのです。はい。このゲーム、すごいです。揺さぶられました。 脳に関係する「病気」「症状」をテーマにしたゲームなんて、それも、患者、この言葉嫌なんですけど使わないと伝わらないの…

『クソゲー・オンライン(仮) 「運営は全員逃げたけどなんの問題もないわ!」ちとせ八十八 著 にろ 東雲太郎 イラスト』

なんてタイトルだろうかと思いましたら『ざるそば』の作者さんだったのですね。運営が逃げ出し、宣伝したステージも未実装、おまけにユーザがリミットを切りそうで、サービス停止寸前の状態のオンラインゲーム。そこに参加していた主人公はゲームマスターに…

『【悲報】魔法少女のその後の日常。』横山了一 原作 上月まんまる 作画

いつの頃からなのかいわゆる魔法少女モノへの「つっこみ」作品が出てくるようになりました。リアルタイムで観ていた世代がおっさんやおばさんになって、その大人の経験値を経た目で好きだった作品を見直しての愛情表現なのでしょうね。 まあ、僕らの世代です…

『ブギ─ポップは笑わない』上遠野浩平 著 緒方剛志 イラスト

この作品も有名どころですよね。ホラーっていうべきなんでしょうか。不気味さとか、閉鎖的な空間で行われる息苦しさとか、なかなか読ませますよね。そして、異常心理へのアプローチが新しかったのでしょうか。 話は登場人物の視点で描かれ、その視点が移動す…

『球場ラヴァーズ』シリーズ 石田敦子 著

明日にも広島東洋カープは優勝です。その勢いというわけなのでしょうか、いつものブックリーダーのおすすめにこのシリーズが入っていまして、全部読んでみました。優勝前に読み終えました。 これは世にも珍しい「野球ファン」のマンガです。それも少女マンガ…

『涼宮ハルヒの憂鬱』谷川流 著 いとうのいぢ イラスト

ライトノベルを読み出してしばらくたちますけど、有名どころは読んでいませんでした。このシリーズは色々なことの初めとされていましたので、興味深く読みました。 読みはじめて、あれ?なんだか普通の学園モノの話運びに意外な感じがしました。確かにしっか…

『ストレンジガールは甘い手のひらの上で踊る』森田季節 著 文倉十 イラスト

まさかの「ベネズエラ ビター」「プリンセス ビター まいす マイスウィート」の続編って、本当にそうですね。 タマシイビト、イケニエビトの終りなき物語。ですけど、今回は、記憶をめぐるサスペンスとなっています。 最初は正直ちょっとダルイ感じがしまし…