海辺の風景

海野さだゆきブログ

『どるから』石井和義 原作 龍造寺慶 脚本 ハナムラ 漫画

男女入れ替わり物は沢山あります。かわいい女の子の中身がオッサンというものもあります。しかし、この場合オッサンがあの石井館長なのです。いやあ、こんな濃厚な中身、ありえません(笑) そして、その難題に挑んだのはハナムラさん。そう、美人編集者との…

『クリス クロス 混沌の魔王』高畑京一郎 と 『ソードアートオンライン』川原 礫

『ソードアートオンライン』を読んでいませんでした。PS4のゲームを2本も持っているのに。。。概略は知っていますって、有名ですから。 どうせ読むのならば、どうも先行作品として有名らしい『クリスクロス』をあわせて、その世界観を味あおうと思いました…

骨ストレッチあれこれ

骨ストレッチという技術についてちょっとあれこれやってみました。参考にしたのは『「筋肉」よりも「骨を使え!』甲野善紀 松村卓、『ゆるめる力 骨ストレッチ』松村卓、『骨ストレッチランニング 世界一ラクに走れる!』松村卓の三冊です。 結論から言えば…

『あとは野となれ大和撫子』宮内悠介 著

舞台は中近東。両親を空爆で亡くしたナツキはアラル海が干上がったところに建国したアラルスタンに流れ着き、その後宮でエリート教育を受ける。そうした政策を推進した指導者の暗殺を機に、ナツキたちは暫定政権として周辺国からの干渉に、そして内政問題に…

『奪われざるもの』清武英利 著

SONYが何度も繰り返した首切りを取材したノンフィクション。かつて「出る杭求む」とまで言って技術者を集めた「愉快なる工場」は膨張の果てにその資産を食い荒らされ、手っ取り早い「改革」である首切りを繰り返した。 同じ清武さんの山一の最期を描いた『し…

過去を断捨離

僕は中学生の時から曲を作ってきました。2、3の栄光はあるものの、下手の横好きです。演奏、録音も自分でやってきましたので、その遺産が結構残っています。 カセットテープで。MDで。 大学生の時にはすでにPCM録音をやっていました。あったんですよ、ソニ…

さようならランニング

サブスリー、つまりフルマラソンを2時間台で走るというのがアマチュアランナーの勲章だそうです。これって、42.195kmを約3時間ですから時速14kmくらいですね。 ママチャリのスピードですねえ。でもツーリングしかしない僕にとってはちょっと速いペースでし…

『虎子、あんまり壊しちゃだめだよ』ぬじま 著

『歌うヘッドフォン娘』がとても好きだったので、次なる単行本を待ちました。。。。。こちらさんも、なかなか情報がなく、、、大丈夫かなあ、、、と心配していました。 これは「ヤンキーギャグもの」とでも言うのでしょうか。ヤンキーな学園に転校してきまし…

『阿修羅ちゃんと修羅場った』秀河憲伸 著

『今日のユイコさん』は好きな作品です。作者のデビュー作だったんですね。次回作を楽しみに待っていました。なかなか「次」が聞えてきません。大丈夫かな。。。次が出なくてそのまま終ってしまう人も沢山いるし。。。。。と心配でした。 ついに出ました。待…

ランナーさんたちって大変なんですね

ランニングを趣味にしている人の9割が怪我に悩む? 僕は人にアドバイスはしません。でも、職場のひとのことはちょっと気になっていました。 あのまんまでは大きな怪我するよなあ。。。。 残念ながら僕の予想は当ってしまいました。フルマラソン参戦したその…

趣味も年をとる その4 ヘッドパーツ交換

今回のお手入れの最後はヘッドパーツ。もうサビ錆になっていました。手入れを全然していませんでした。 今回はタンゲのMA-60Cを選びました。リテナーが落ちないようになっている「輪行ヘッド」ですね。 この交換作業は、さすがにプロに任せることにしました…

趣味も年をとる その3昔の名前で出ています

プロダイ難民(承前) というわけで、しばらく走ったのですけど、オリジナルのシャフトを研磨して使うのが最善じゃないのか?と思ったのでした。 なにしろ自転車の精度はたいしたことがないらしいのです。具体的な精度はどんなものかはわかりませんが、ハブ…

趣味も年をとる その2 プロダイ難民

結論から言えば、SUGINO 75の左右ワン、リテーナーと3K-Bのシャフトとで代用がうまくゆくのか様子を見ています。 もっと綺麗にしておけ、ですよね。でも毎日通勤でこき使って、これでも少しは綺麗にしたんです、、、はい、、、、もう傷だらけ、ぼろぼろって…

趣味も年をとる その1 ハブ難民

還暦がどんどん近づくにつれて、しみじみ感じたのは「趣味も年をとる」ということです。 僕がずっと通勤に使っているランドナーは実は妻の自転車です。26年前にフルオーダーしたものです。当時の僕の自転車へのこだわりが詰まった1台です。 基本的に部品…

『星明かりグラフィクス』山本和音 著

関東は埼玉にある美術大学を舞台にした青春劇です。とあるウエブサイトでお勧めされていたので、即読みました。 主人公はふたり、思春期前期の「事件」が原因で、と本人が納得しているだけなのですけどね、潔癖性になった女の子と、その才能をなんとか世に出…

『Sea Breeze 2016』角松敏生

角松さんは天才だと思っています。僕にとって天才というのは、どうしようもなく追い詰められたときに「聴けた」音楽を作った人のことです。そういう状況ですと、音楽さえ遠ざけたくなるのですけど、それでも耳に心に響く何かをもっている作品を作る人は確か…

『フルメタルパニック!戦うボーイミーツガール』賀東招二 著 四季童子 イラスト

温故知新。僕がライトノベルを読み始めた時点でジャンルを代表するヒットと言われたものを読んでみる、のシリーズ。 ロボット戦闘、秘密組織、オーバーテクノロジー、美少女、学園もの、、、ということでしょうか。ごった煮という感じはしませんで、これはハ…

『Power Rangers』ディーン イズラライト監督

『Power Rangers』シリーズを教えてくれたのはまだ小学生だった息子でした。スーパー戦隊ものを石森先生(僕にとっては石森先生)信奉者な僕は息子に見せていたのでした。 CATVでシリーズを連続して配信していました。これがなかなか面白かったのです。アク…

『NieR:Automata』3週しましたので。

還暦間近遅れてきたゲーマー(笑)、PS4がスリムになったところで購入したはよいのですけど、走らせるべくソフトで、これがというものがありませんでした。そこにこのソフトの予告編が目に突き刺さったのでした。 ネット上に感想、攻略なのは沢山ありますね…

『デッド オア ストライク』西森 生 著 第2巻まで

あらすじの説明無用の野球マンガです。『アストロ球団』に熱中した僕には手放しで楽しめる作品です。 勝った者だけが「正義」の価値観からすると、確かに完全に勝ち抜きシステムである「甲子園大会」はそれを象徴するイベントですよねえ。なにしろここでは政…

阪神ファンが観た6.8ジャイアンツ対ライオンズ

野球は楽しいので、阪神以外の試合もよく観ます。嫌いなチームなんてものは僕にはありません。どこに所属していようともスーパーマンたちのプレイはやはり素晴らしいからです。 去年も同じ球場で同じカードを観てました。チケットを買った時にはまさかこんな…

BANYMETALはJPOPの統一理論だ!

敬愛している脚本家でもある小中さんが本まで出していたのですね。僕がごときが何か言っても大外れだけど、言い切ってしまおうと思いました。 にわか勉強ですけど、ヘビーメタルとか、ヴィジュアル系、アイドルについて頭に入れました。サカナクションの山口…

『Babymetal Live at Wembley 』ブルーレイディスク

始まりは木場ストックでした。LadymetalさんというBabymetalのコピーバンドを観たことでした。バンドはコピーといっても、本家同様3人の女性ボーカルをフロントに置いて、その振り付けまで本家そのまんま、という本当の「コピー」バンドでした。 還暦前の老…

『恋愛3次元デビュー』カザマアヤミ 著

サブタイトルが「30歳オタク漫画家結婚への道」とあります。まあ、まんがに純粋培養されたような女性が人生の今後に危機感を抱いて、パートナー探しをする、というお話です。 目立つエピソードだけを取り出すと、あり得ないようなことですべて埋まっている…

木場ストック2017 2日目5月4日

久しぶりに木場ストックに行ってきました。もう何年も行っていませんでした。今年で20年目。なかなか良い方向に進化していました。 10年前に自宅録音引き籠もり状態から、バンドに加入することを選んだ時に、この木場ストック出演が僕の中での目標でした…

『鶴ヶ島コンビニ戦記』幻夜軌跡 著 芳村拓哉 イラスト

全国制覇を狙うコンビニ最大手ヘブンは四国に根差し地域共存を掲げて経営していたコンビニチェーン、レガシー壊滅作戦に出る。戦いはし烈を極め、コンビニ戦士と呼ばれる者たちに過酷な選択を強いるのであった。 作者のコンビニ勤務経験を下敷にしたガンダム…

『世界で2番目におもしろいライトノベル』石原 宙 著 H2SO4イラスト

ゲームが成熟期を迎えているのではないのかなあ、と遅れてきたゲーム好き老人は思うのです。で、もともとはそのゲームのノベル化みたいなのがお得意だったライトノベルも同じ現象が起きているように思います。 ゲームの「設定」自体に自己言及しているみたい…

『神様がくれた背番号』松浦儀実 著

流れ流れて天王寺。ホームレスのケンちゃんには小さな友だちがいた。阪神ファンのふたりは野球板でゲームをするのが一番の楽しみ。そんなケンちゃんに神様が現れ、願い事をかなえると言う。 車中、電子端末で読み始めた僕はそれをすぐ後悔しました。ひ、人前…

虎女 (関東のタイガースファン女性はよろしかったらお読みください)

詳しい説明は www.town.oiso.kanagawa.jp 旧東海道、箱根以東で佇まいを残す数少ない静かな道のひとつがここです。平塚、もしくは大磯から歩いてもちょっとのところです。バス停留所もあります。 静かな住宅地なのです。静かな。そこにひっそりとこの井戸は…

『どみなんと』小鐘博子 著 (現在3巻まで)

中学2年生のある日、テレビの音楽番組でイングウェイの演奏を観た主人公はギターに目覚める。自己主張の少なかった彼女は両親に粘り強くギターをねだり、ギター三昧の幸せな時間を得る。高校入学してしばらくしたある日、彼女は教室にアコースティックギタ…