海辺の風景

海野さだゆきブログ

趣味も年をとる その2 プロダイ難民

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結論から言えば、SUGINO 75の左右ワン、リテーナーと3K-Bのシャフトとで代用がうまくゆくのか様子を見ています。

 

 

もっと綺麗にしておけ、ですよね。でも毎日通勤でこき使って、これでも少しは綺麗にしたんです、、、はい、、、、もう傷だらけ、ぼろぼろって見えますけど、立派に働いて来ました。。。。もっと手入れをしていれば。。。。

 

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ここで、プロダイ難民問題が発生しました。予想はしていたのですけど、厳しい状況です。

一番下がオリジナルのPW-68です。30年近くたっても、錆一つありません。メイドインジャパン万歳。でも、手入れを怠ったため、案の定虫食いだらけです。つかえません!

 

真ん中が3K-B。代用できるってウワサで、和歌山の6wheelさんから入手しました。もちろん、適合保証はありません。覚悟です。

 

一番上はダイアコンペがランドナー用に出しているENE CICLOブランドのBBです。これは軸の長さが116mmで、一応PW-68と同じなのですけど、入手してみれば、やはり、左右対称。これでは間違いなくダブルでも使えないでしょう。無念。

 

そして、写真では分かりにくいのですけど、テーパーが違うんです。PW-68はJISではない?まったくこの辺りの事情は複雑です。

 

ボトムブラケット BB シャフト 交換 スクエアテーパー 四角錐

 

こちらのサイトに詳細があります。つまり、近似値ではあるけど、同じとは言えないのです。そして、SUGINOは

スギノエンジニアリング - 【重要なお知らせ】スギノ75クランクセットと他社製B.B. との組み合わせによるトラブルについて

と、警告していますけど、たぶん、この問題が起きる可能性が大きいのです。

 

BBセット交換-SUGINO 75 vs プロダイ: リターンライダー

 

こちらの情報で、SG75も入手。しかし、こちらさんはオリジナルのシャフトを使用しているんです。

 

これは危険な賭けです。でも、やるしかない!

 

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さすがNJS認定製品、ものが違いますね。

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突き出し寸法は微妙です。でもやってみます。

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新品のシャフトですと、なんか、どこまでも締め付けられる感じになってしまうんですけど、これは危険です。トルクレンチはもっていますけど、ここまで薄いヘキサは持っていませんで、勘でやるしかないです。

 

チェーンラインは計るまでもないですね、干渉はないですけど、明らかに内側に入っています。これが許容範囲かどうかだけです。

 

走ってみました。変速もスムースですけど、やはり気になります。でも、これでちょっと様子を見ます。大きな力が入る部分ですから、最悪クランク破損を覚悟しないといけません。結構怖いですね。クランク変更しようかなあ。。。。でもプロダイが好きなんですよね。

 

オリジナルのシャフトが欲しいです。地道に探します。もしくはクランクを変更です。

 

 

 

趣味も年をとる その1 ハブ難民

還暦がどんどん近づくにつれて、しみじみ感じたのは「趣味も年をとる」ということです。

 

僕がずっと通勤に使っているランドナーは実は妻の自転車です。26年前にフルオーダーしたものです。当時の僕の自転車へのこだわりが詰まった1台です。

 

基本的に部品をあまり替えては来ませんでした。そして、メインテナンスはほとんどなされておらず、コンディションは悪い状態でこき使って来ました。

 

手入れをしたのは、タイヤ、チューブ、カンチブレーキ、前後のディレーラー、フリーくらいです。

 

あと何年乗れるのでしょうか。つまり、高齢になった僕は自転車が漕げる状態なのでしょうか

 

先日ハブのグリスアップを久しぶりにしたところ、コーンやベアリングの球の痛みが来ているのに気が付いて、部品交換をしました。これが大変。ベアリングの球は超高精度の球の舟辺精工さんのG3というとてつもないものを調達しました。困ったのがコーンの方。大昔のシマノなので、近い部品があるだろうと思っていましたが、これがさっぱり分からないのです。

 

仕方がないので、片っ端から注文してみました。リアアブには虫食いがあって、絶対に交換なのですけど、微妙に違うんです。どうしても1ミリ違う。。。。廻り止めのワッシャをはずしてなんとか合わせました。フロントハブは、虫食いがある片方だけ替えるに留まりました。

 

問題はずっと手をつけていなかったボトムブランケットです。スギノのプロダイにTAリングという組合わせのダブルなんですけど、BBはもうぼろぼろなのが予想されるので、交換候補を探したのですけど。

 

ない。。。。。

 

四半世紀が経過した今、年老いた自転車の年老いた部品に「跡継ぎ」は居なかったのです。なんか身にしみました。

 

どうしよう。。。。BBどころかクランクセットもろとも交換か。。。。いや、やっぱりプロダイ+TAは替えたくないなあ。。。。

 

この自転車をオーダーしたお店も、すっかり今風のロードメインの姿勢になっていまして、相談できない感じなんです。以前、フロントディレーラーのバンド止めタイプを探しているんですって、相談したら、若い店員さんは、今時もうないですよって、、、、ああ。。。。

 

苦闘は続きます。。。。。

『星明かりグラフィクス』山本和音 著

関東は埼玉にある美術大学を舞台にした青春劇です。とあるウエブサイトでお勧めされていたので、即読みました。

 

主人公はふたり、思春期前期の「事件」が原因で、と本人が納得しているだけなのですけどね、潔癖性になった女の子と、その才能をなんとか世に出す役割をやりたい、その「業績」で自分を世に押し出したい、つまりコネクションで世渡りしたいという女の子二人です。

 

面白いです。絵は的確かつ適度な「ゆがみ」を得てとても心に入って行きますし、ストーリーは極めて客観的で時間軸の「ゆがみ」がないのです。

 

あ、「絵のゆがみ」って、何?ってことですけど、音楽をやる人間からすればそれは「ノイズ」なんですよね。エフェクターって言うべきでしょうか。

 

コマを観てください。きれいな、そして動きのある絵を描ける作者は、なぜか画面のあちこちに「意味不明」な、それこそ消ゴムのカス?って思うような、点や線を描き込んでいるんです。これ、消し忘れやミスではないです。

 

どうしても、それを描かないと絵が治まらないんですね。そこが実に絵を描くヒトの世界認識なんです。と、僕は思うのです。

 

だって、音楽やる人間で、音を歪ませないと落ち着かないって、絶対わかるでしょ。なんか、おさまりがつかないんですよ。ゆがまないと。

 

これはどういうことかと言えば、たぶん、こういうことだと思うのです。

 

例えば、僕らは屋外で上を見上げれば、「空」って言葉で「それ」を認識しますよね、でも、でも絵を描く人は「空」って言葉の純粋さに違和感を、とても強い違和感を、もっと言えば「嫌悪感」を感じるんです、なので、どうしてもそこに「空」って言葉で綺麗にならされてしまう「何者か」を描き込みたいのです。

 

「言葉」って、伝達のための、思考のための「便宜」だって、絵を描く人はどうしても、そこを突っ込みたくなるんです、たぶん。ちがうかなあ、、、、音楽をやる僕からすればそうとしか見えないんですけど、、、、どうでしょう?

 

主人公の「潔癖性」は、「名状しがたきもの」が認識されたがゆえの、「語れないものが見える」ということなんだろうなあ、って思うのです。

 

彼女が自室で見たのは、「お父さん」という言葉で簡単に片付けられない「何か」だったのです。言葉で処理できないので、彼女は脳の動きを制御できなくなったのです。

 

そう、言葉は脳の最大の「発明」なんです。脳は要するに「省エネ」なので、、事柄をいちいち詳しく調べたりしないのです。その省エネが生んだのが言葉。だって「お父さん」の一言で、思考は停止します、感覚器も停止させられますからね。

 

その「お父さん」で済まされたひとつの生命の持つ、色々な側面を「消化」できないから、彼女は「嘔吐」するわけです。

 

石森先生の偉大なる発明。コマの空白に浮遊する「なにか」。

 

美術、って、脳が省エネで切り捨てた世界の片鱗を見せてくれるんですよね。僕はそう思います。

 

で、その彼女の特異さを「才能」、いえ「才能=社会的な価値」とみるもうひとりの女の子は、案外「言葉」を持っていないのですね。見えてしまう彼女を表現するする言葉を持っていないのですね。

 

はっきり言って、これは傑作です。もう第一巻だけで、傑作です。僕はこれを読んでラッキーでした。はい。

『Sea Breeze 2016』角松敏生

角松さんは天才だと思っています。僕にとって天才というのは、どうしようもなく追い詰められたときに「聴けた」音楽を作った人のことです。そういう状況ですと、音楽さえ遠ざけたくなるのですけど、それでも耳に心に響く何かをもっている作品を作る人は確かにいます。

 

で、例によって遅れて購入しました。実は半信半疑。「歌を入れ直した?」それは今の方が絶対に歌は圧倒的に良くなっているんですから、悪かろうはずがないですけど、それが角松さんの「今」を表現するものになっているのでしょうか?などと思ったのです。

 

しかし、聴いてみてびっくり。これ、なんというか、この手があったのか、といいますか、このやり方でやってのけてしまうのか、とひたすら驚きました。

 

演奏は30年前のままですから、「サウンド古くなっていないのか?」と思うのは普通かと思いますけど、そういうものではないのですね。

 

角松さんの歌が30年前の演奏家をそのまま「タイムトンネル」で現代のスタジオに立たせて演奏させてしまったのですよ。

 

たまげました。

 

正確に描写すれば。当時の演奏家の実力がはんぱなく高かった。そのセッションと丁々発止のやりとりを楽しんでいるというとってもライブ感あふれる歌唱なんです。

 

これ、角松さんのライブ盤なんです!時空を越えたライブ盤。すごい!

 

あの頃を懐かしむものじゃないんです。この21世紀のライブレコーディングなんです。確実に「今の」角松さんなんですね。いやはや。。。。

 

参りました。

『フルメタルパニック!戦うボーイミーツガール』賀東招二 著 四季童子 イラスト

温故知新。僕がライトノベルを読み始めた時点でジャンルを代表するヒットと言われたものを読んでみる、のシリーズ。

 

ロボット戦闘、秘密組織、オーバーテクノロジー、美少女、学園もの、、、ということでしょうか。ごった煮という感じはしませんで、これはハードボイルド、アクションものというのが読んだ印象です。

 

文章はとてもスピード感があって、どんどん読み進んでしまいます。途中沢山出てくるミリタリーな蘊蓄も割りとあっさり読めてしまいます。文章のスピードって何?ということで言えば、簡潔な説明ということでしょうか。

 

主人公、その所属組織、その敵、などの詳しい説明はありません。すべて謎のまま第1巻は終ってしまいます。その後ロングヒットとなったのも続きが読みたくなるこの展開だったからでしょうか。

 

まあ、「殺人マシン」みたいな経歴を匂わす主人公が、天然?なヒロインに接するうちに、人間味に目覚めるというあたり、年齢が10年上だと大分違った描写になるのでしょうけど、何しろ高校生ですから、「若さゆえ」にどこかしら切実過ぎる感じですね。

 

もちろん、先に挙げました各種の要素は「これぞ中二病」というに十分です。ねーよ帝国主義全開ここまでくればあっぱれ。読ませてくれます。シリーズとして長く愛された理由はよくわかりました。とっても面白かったです。え?もう1巻終りなの?という。はい。

『Power Rangers』ディーン イズラライト監督

Power Rangers』シリーズを教えてくれたのはまだ小学生だった息子でした。スーパー戦隊ものを石森先生(僕にとっては石森先生)信奉者な僕は息子に見せていたのでした。

 

CATVでシリーズを連続して配信していました。これがなかなか面白かったのです。アクションシーンは日本の映像、でもドラマ部分はアメリカのオリジナルというまさに「合体」作品でした。

 

放映当時からかの土地ではすざまじい人気となったそうです。あのシュワルネッガー先生主演のクリスマスに子供のプレゼントがない、という大騒ぎのコメディはアメリカでの実話だったとかで、本当にびっくり。そう、このパワーレンジャーのおもちゃが全米で品薄になってクリスマスシーズンにパニック状態になったとか。。。。

 

僕は『ロスト ギャラクシー』が一番気に入りました。この話、実は俳優の病気交代とその復活という「現実」とリンクした感動的な展開でもありますし、初めて日本人スタッフがメインに係わるというシリーズでもありました。

 

向うでの人気のすざまじさはDVDセットの値段のけた違いの安さにも出ています。だって、『ロストギャラクシー』セット、1500円くらいなんですよ。こりゃ、買うしかないでしょ。

 

さて、過日、会員証をもっている映画観の上映日程を調べていましたら、「パワーレンジャー」の文字が。。。。はて?と見てみましたら、なんと完全新作で映画が作られ、アメリカでは上映後絶賛されているとか。

 

燃ました!映画評も決して「こどもだまし」的なレベルではないようでしたし、なによりも、完全新作、それも始まりの物語をやるというのですから。

 

得点つき前売り券を購入し、公開の日を待ちました。

 

さて、近くの上映館で字幕はなんと8:35スタート。6時起きして、7時に自転車にまたがりスタート。45分かけて到着です。休日、しかも「ポケットモンスター」や「プリキュア」などがやはり同じ時間にスタートということで、早くも親子連れの行列ができていました。整理券まで出まして僕は11番目。

 

一番小さいスクリーンというのが哀しいですが、日本で上映してくれることがなにより有り難かったです。やはりスクリーンで観ないと。お客さんは年齢高め。もちろん僕はどうみても最年長。20代なかばという感じの男子2人組、お、女子2人組もいますね、40代くらいのひととか、、全部で15人位はいましたね。同志ですよ、もう、この時間にこの作品をこの車でしかいけないようなところに来ているなんてね。

 

さて、映画はまるでドキュメンタリーのようなトーンの映像で始まりました。とてもリアルな感触です。そうです、なんかこう社会派のドラマみたいな。。。。。って、「パワーレンジャー」はそういう側面が確かにありました。

 

子供向ということで、スクールカーストも、いじめや不登校などの問題もオブラートにくるまれていました。笑いというなかにうまく隠されていたともいえます。

 

それが今回はリアルに全面に出ています。5人の若者が抱えている問題は実にリアルです。そして、その問題は実は彼らがパワーレンジャーになっても現実には解決はしていません。

 

そして、彼らは当たり前にであったばかりでお互いを警戒もしていますし打ち解けてなどいません。個人的な問題に対してももやもやしている彼らはチームとしてなど機能せず、それらが原因で変身ができません。

 

親玉のゾードンはそんな彼らに失望を隠しません。はっきりとそれを言いますし、彼らを見捨てて自分で敵を倒そうとします。甘くない、、、、いえ、、、実際の僕らの判断と変らないです。

 

そうした状況下、彼らがぎりぎりのところで心を開きあい、仲間になってゆくところはしびれました。

 

140分の長尺ですけど、180分くらいやって欲しかったくらいでした。しかしまあ、いつも思うことですけど、向うの映画の役者のレベルの高さにはうならされます。若い彼らには微塵も甘さがありません。女性ふたりがミュージシャンというのも何かこう示唆的です。。。

 

大人になったパワーレンジャーファンが、「やっぱり俺たちが好きになったものは本物だったんだ」と胸を張っていえる、そんな作品になっていました。素晴らしい。

 

しかし、まあ石森先生はアメリカでも一体何人を「食わせて」きたのでしょうか。なんと素晴らしい「土台」を作ったのでしょうか。何度も自慢まんまんに言いますけど、子供の時、友だちと先生のお宅にノーアポで行って、ケーキと紅茶をごちそうになった僕は天国の先生に空をみあげて感謝して家路につきました。

『NieR:Automata』3週しましたので。

還暦間近遅れてきたゲーマー(笑)、PS4がスリムになったところで購入したはよいのですけど、走らせるべくソフトで、これがというものがありませんでした。そこにこのソフトの予告編が目に突き刺さったのでした。

 

ネット上に感想、攻略なのは沢山ありますね、みなさんこの作品が好きになったんですよね、僕もそうです。ここのところずううううっと、この作品にかかりきりでした。やっと3週目終りまして、文章を書く気持になりました。

 

僕は戦闘モノって苦手なんです。どうも敵を倒すとか殺すとか壊すとか、後味悪いんです。「誰か"話せば分かるコマンド"実装してくれないかなあ」って思うんです。現実が話しして分かりあえないが故に余計に、せめてゲームの中でくらい話し合いで収まらないかなあって。。。

 

なので戦闘は「オート」で押し通しました。でもオートでは解決できない場面がちょくちょく出てくるんですよね。そこは気合い入れましたけど、やっぱバトルは辛いです。

 

まずはオートセーブないバトル苦手人間をくじけさせるステージ。これ、本当に大変でした。でも、まあ操作練習だからとがんばりました。

 

誰かがネットで「2Bの尻で150万本」とか言っていましたけど(笑)、2Bは魅力ありますよね。ベルベット素材?のボリュームのあるスカートにブーツ。なんで目隠しし?と思ったらのバイザー。なかなか秀逸な造形ですよね。

 

廃墟が美しい。動物が沢山いるのも新鮮。でも、本当だったら、昆虫の楽園になっているかもしれませんよね。あちこち蟻塚とかゴキブリうじゃうじゃとか(笑)。絶対やりたくないゲームになっちゃいますね。

 

滝がある水のある風景というのが素晴らしいですねえ。観ているだけで飽きません。

 

お話はひたすら欝展開ですね。途中かなり辛くなって止めたくなりましたけど、最後まで見届けたくなる力に引っ張られて終着点までなんとかたどり着きました。

 

2Bが汚染されて、汚染波及を回避すべくふらふらになりながら行くところは泣きそうになりました。「もういいよ、もういいじゃないか、そこまでタコなぐりかよお」って。気持が高ぶって、手もとが定まらず、かえって2Bが苦しんで死ぬ場面を繰り返してしまうという、、、あれはきつかったです。

 

最後アダムたちに誘われて、お誘いに弱いものですから「はい、ご一緒します」って答えてしまいましたけど(笑)、残留のほうが良かったかもって、、、あのバトルもう一度やりたくないんですけど。。。

 

テクノロジーに絶望しても、カルトにも依存はできない、そう、ひたすらただ百億の昼と千億の夜を生きて行くだけ。。。。って。。。。。。そうですよね、無常観からすれば、戦記ですし、これは21世紀の『平家物語』『太平記じゃないでしょうか。

 

砂漠で出現する自爆ロボットは説明不要でしょうし、ゲーセンのようなハッキングは「モニター上の戦闘」という現代の戦争そのものですしね。。。。主不在の家臣家来だけの戦争って、本質かもしれないですね。

 

このゲームのためにPS4買うというのも、ありですよ。僕はお勧めしたいです。はい。

 

あ、プレミアムサラウンドヘッドフォン。よいです。臨場感抜群。装着感も悪くないです。お勧めです。

 

しかし、僕の回りでこのゲームの話できる人がいない、、、なあ。。。。還暦間近でもみなさんお仕事が第一みたいだし。。。。『君の名は』とか『この世界の片隅』とかも、話できない。。。。来週『パワーレインジャー』なんだけど、、、これも話し相手いないなあ、、、息子だけか。。。。僕も9Sなみに孤独かも。。。。